薪の乾燥具合のテスト

羅偉

2020年04月30日 19:56

こんばんはライです(^^)
昨日は良い天気でしたね~。
午前中は洗車して、午後は相変わらずの
焚き火三昧です。

今回は、譲ってもらった薪がどの程度
乾燥しているのかを見たいと思います。
見ると言っても含水計などは持っていません
ので、燃やしてみるだけ(^^;
実験と言うより、ただの興味本位です(笑)


もらってきた時期が違う薪を数本ずつ
準備しました。


まずは、今年の1月26日に伐採した杉です。
ちょうど3ヶ月経過した杉。
これは割っていない薪。5センチくらいかな。

こちらは同じ日に伐採して、すぐに割った薪。

割っていない杉は、全然ダメです。
煙モクモク(>_<)
割ってある杉は、それほどではなかったので
あと少し置いておけば使えそうな感じ。

樹皮って凄いんですね。
ここまで乾燥具合が違うとは…


これは同じ日にもらってきたSPF材ですが
すでに乾燥してますね。
これはすぐにでも使えます。

次は、ちょっとさかのぼりまして
1月11日に実家で伐採した広葉樹。
種類はわかりません。

同じ日に切った太さ2~3センチくらいの小枝。

広葉樹ですので、割ってある方もまだまだ
乾燥不足でした。
まだ使えませんね~(^^;

小枝の未乾燥はさらにひどい。

水分がブクブク出てくるくらいです。

やっぱり樹皮って凄いです(笑)

最後は、さらにさかのぼりまして
去年の9月23日にもらってきた広葉樹薪。

もらいに行った時にはすでに放置されて
いましたので、伐採からどのくらい経って
いるのかはわかりません。
もしかしたらもう乾燥してるかも??


煙モクモクではありませんでしたが
燃えない燃えない(^^;

ちょっと期待しましたが、まだまだ
乾燥が必要ですね(当たり前)

まとめると
・割ってある杉の薪は、もうすぐ使えるかも。
・SPF材はすぐ使える。
・他の薪は小枝含めしばらく使えない。

このテストを踏まえて、GWに製作する
薪棚に積む順番を決めたいと思います。

かなりの量なので積みきれるのか不安ですが…

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