薪の乾燥具合のテスト
こんばんはライです(^^)
昨日は良い天気でしたね~。
午前中は洗車して、午後は相変わらずの
焚き火三昧です。
今回は、譲ってもらった薪がどの程度
乾燥しているのかを見たいと思います。
見ると言っても含水計などは持っていません
ので、燃やしてみるだけ(^^;
実験と言うより、ただの興味本位です(笑)
もらってきた時期が違う薪を数本ずつ
準備しました。
まずは、今年の1月26日に伐採した杉です。
ちょうど3ヶ月経過した杉。
これは割っていない薪。5センチくらいかな。
こちらは同じ日に伐採して、すぐに割った薪。
割っていない杉は、全然ダメです。
煙モクモク(>_<)
割ってある杉は、それほどではなかったので
あと少し置いておけば使えそうな感じ。
樹皮って凄いんですね。
ここまで乾燥具合が違うとは…
これは同じ日にもらってきたSPF材ですが
すでに乾燥してますね。
これはすぐにでも使えます。
次は、ちょっとさかのぼりまして
1月11日に実家で伐採した広葉樹。
種類はわかりません。
同じ日に切った太さ2~3センチくらいの小枝。
広葉樹ですので、割ってある方もまだまだ
乾燥不足でした。
まだ使えませんね~(^^;
小枝の未乾燥はさらにひどい。
水分がブクブク出てくるくらいです。
やっぱり樹皮って凄いです(笑)
最後は、さらにさかのぼりまして
去年の9月23日にもらってきた広葉樹薪。
もらいに行った時にはすでに放置されて
いましたので、伐採からどのくらい経って
いるのかはわかりません。
もしかしたらもう乾燥してるかも??
煙モクモクではありませんでしたが
燃えない燃えない(^^;
ちょっと期待しましたが、まだまだ
乾燥が必要ですね(当たり前)
まとめると
・割ってある杉の薪は、もうすぐ使えるかも。
・SPF材はすぐ使える。
・他の薪は小枝含めしばらく使えない。
このテストを踏まえて、GWに製作する
薪棚に積む順番を決めたいと思います。
かなりの量なので積みきれるのか不安ですが…
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