こんにちはライです(^^)
一昨日届いたヴェイパラックス。
来週のキャンプで初点灯させようと
思ってましたが、我慢できないので
初点灯しちゃいました。

普段はペトロマックスを使っている
のですが、少し点灯方法も違いますので
解説しながらご紹介しますね。

もし、違うよ！ってところがありましたら
教えてください(^^;


無事収まったケースから出す♪
もうカッコいい(笑)優勝！(爆)


まず怪しげなスキットルに燃料用
アルコールを入れておきます。
スキットルに付属していたジョウゴで
入れようとしたのですが、こぼれて
ダメですね…


ここは怪しげな注射器(大)を使い
入れる方がいいと思いました(笑)


準備完了。


まず灯油を入れます。
ペトロで使用しているコールマンの
フューエルファネル。
ペトロの給油口は、ピッタリサイズですが
ヴェイパは給油口が大きいため、手を
離すと灯油がこぼれてしまいます。

気をつけないとですね。


手を添えて給油。
試点灯なので、灯油は400mlくらいに
しました。


灯油が入れ終わりましたら、給油口の
上の圧力調整ネジを解放しておきます。


このバルブも解放です。
ここは気化した灯油が通るヴァポライザー
に行く経路を開閉するバルブです。


マントルは購入時装着済みでした。
空焼きするために綺麗な円になるように
広げておきます。


怪しげなスキットルから怪しげな注射器(小)
でアルコール燃料をカップに注ぎます。
怪しげな注射器(小)で4回ほど入れると
満タンになりました。
怪しげな注射器の未塗装部分は可動する
ところなので塗れなかったのです…(>_<)
気にしないでください(笑)


ここから着火してプレヒート＋マントル
空焼き開始。


アルコールカップの燃料が無くなる頃、
空焼き、プレヒートが終わるので、
給油口の圧力調整ネジを閉めてポンピング、
加圧していきます。

10回ほどで、マントルに点灯するので
少し待って、明るさが安定したら
追加ポンピング30回ほど。

ポンピング回数は、ペトロも同様ですが
灯油の量によりますね。
空気の入る体積によってポンピング回数が
変わります。


ペトロに比べ、静かな燃焼音です。
昼間なのでこれが350CPの明るさなのかは
わかりません(^^;
また暗くなったら点けてみようかな♪


消灯は、給油口の圧力調整ネジを緩めて
圧力を解放するだけです。
消灯したら、ヴァポライザーのバルブを
閉めて完了。
ペトロよりめちゃくちゃ簡単な気が
しますよ(^^;
そしてじゃじゃ馬感も全くない。

プレヒートだけ準備が必要ですが、
この手間も楽しめます。
ペトロはアルコール燃料無しでも
シュゴーでプレヒート完了しますからね。
(アルコール燃料でもプレヒート可能)

これは良いなぁ…
ペトロと交互に持ち出そうと思って
ましたが、毎回持って行きたいです(笑)

・17:00追記
夕方にまた点灯して灯油を使いきりたいと
思います♪

今度はガラスホヤの受け皿を少し持ち上げて
アルコール燃料を注入。
マントル交換しない時はこちらが楽ですね。


夕方なのでプレヒートがよく見えます。


やっぱり炎上しません(笑)

このまましばらく点灯させておきまーす。